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2016年11月

2016年11月25日 (金)

「夢の途中」

ココロに染みるフレーズ ~その漆百参拾壱

最近なにかと夢をみる
人は
睡眠中において
ほぼ
夢をみているそうな
だが
起床と同時に
その記憶は脳から揮発してしまっているらしい
であることから
夢をみたという記憶が自身にあるということは
相当な衝撃的な夢を見た
という解釈で良いのではないかと思う
今朝の夢は随分と凄いものであった
支離滅裂であったし
ことの顛末がコントであった
大方のところ
夢は支離滅裂であるのが相場なのだろうが
これほどはっきりと記憶している夢も
そうそうないので
記念に書き残しておこうと思った
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内容はこうである
家の前の電信柱が揺れており
そのあまりの揺れ具合に
地面へとゆるやかに沈み込んでいる
このままだと倒れるかもしれない
第一発見者は僕だ
こんな大きなものが倒れてしまっては
兎にも角にも危険である
付近住民に知らせるべく
僕は大声で叫び
その後、警察にも通報した
ほどなくして
警察官がやってきた
いぶかしげに遠巻きに見守る住民達
やってきた警察官は
恐る恐る電信柱に手を当て
揺れの振動具合を確認している
そのときだ!
電信柱の立つ地面
周囲半径数メートルの範囲が
一瞬にして消えてしまった
警察官もろとも地中へ落ちてしまったのだ
落ちたという表現になるのは
もはや沈み込むといった様相ではなく
一気に地面一体が抜け落ちてしまったからだ
声にならない住民達のどよめきがたった
咄嗟の出来事に悲鳴をあげる者
また二次的に周囲の地面が抜け落ちる筈だと
その場から走って逃げようとする者
落ちた警察官を助けろと大声で叫ぶ者
僕は通報した責任も感じていたことから
警察官を助けるべく自転車のロープ(ゴム製)を
繋ぎ合わせて人命ロープを準備しだした
(この辺からマンガチック度が加速し始める)
自転車のゴムひもで
人を助けられるのかどうかわからないが
そのロープを使い
有志数名とともに警察官救助にあたりはじめる
抜けた地面の中をのぞきこむと
真っ暗闇となっており状況は確認できない
だが
声をかけると返答があった
些かの安堵のなか人命ロープを送り込む
警察官が人命ロープをつかんだことを
確認し有志数名で引きずり揚げる
相当な時間がかかった
相当、地中深くまで落ちてしまっているようだ
人命ロープを引く僕達の体力も限界だ
腕もパンパンに張ってきている
ようやく警察官の顔が見えた
皆がもう少しだと最後の力をふりしぼり
警察官の躯体が地面へとせりあがった途端
想像していたような
歓声はなく
なぜか
おかしなどよめきが起こった
人を救助した訳であるからこれはおかしいと
思いよくよく見てみると
警察官の下半身がフルチンであった
なぜかフルチンなのであった
なぜだ?
なぜなんだ?
なぜズボンをはいていない?
自分で脱いだのか
え?なんでなの?
もはや意味がわからない
あ。そうか
引きずり揚げるときにずり落ちてしまったのか
あ。そうだったのか
もはやこの警察官が不憫でならなくなった
通報したのはこの僕だ
僕には絶対的な責任がある
夢の中においても
責任感の強さを遺憾なく発揮する僕であった
下半身がフルチンの警察官を
救うべく
僕は自宅の自分の部屋へと
一目散に駆け上がり
ジャージ下を探しはじめた
すぐに見つけられたジャージであったが
なぜか
この緊急時にこだわりをみせる僕であった
グレーがよいのかピンクがいいのか
色に迷う僕であった
結局どちらがよいのか
決めかねたので二本を手にとり
現場へと向かったところで
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。。。。。。。。。。。目が覚めた
母に話すと大笑いされた
唯。
警察官はグレーかピンクのどちらを選んだだろうか?
との思いがわずかながら残っており
目覚めのタイミングを少々恨んでいる(笑)

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