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2017年4月

2017年4月 5日 (水)

「その狐達がただ騒いでいるだけの話しです」

ココロに染みるフレーズ ~その漆百参拾玖

予ねてから
ブランド離れという
言葉を
度々
耳にするようになりました

この言葉はとても違和感を感じるものです

ブランドというものは確たる素養を
備えているものであって
その地位は不動のものと考えます
未来永劫、
人々からその存在を忘れ去られることは
ないはずです

「ブランド離れ」
ずいぶんと破廉恥で無遠慮な発言に映ります
まがいものを
高い金を払わせて売る連中の詭弁にさえ映ります

今の日本は
乱痴気騒ぎしていた時代とは違い
名を棄てて実を取る観念に
ほぼ支配されていると思います

旨いか不味いかよくわからないワインに
何万円もの金を払うバカはいなくなった
というのは
ごく真っ当な時代になったと
いう事に他ならないと思うのです


ブランド離れなどという事象は
起きてはいません
ブランドという威を借りていた
狐達が淘汰され
その狐達がただ騒いでいるだけの話しです


桜の木は
いかなる時が明け暮れようとも桜の木です
この時期になれば必ず花が咲き
いつしか花が散り
ひとしきり風雪に耐えたあと
同じ時期になればまた花が咲きます

僕達を裏切ることはありません
僕達が忘れることもありません






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