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2017年8月

2017年8月28日 (月)

「努力する事以上の苦痛」

ココロに染みるフレーズ ~その漆百

この頃になると蝉の声もとぎれがちだ
夏の終わりは間近だ


暦に目をやると

扇風機の風で
何枚かの日めくりカレンダーが
翻り
九月という文字がはらっと見えた

たちまちに九月一日の事が頭をよぎる

「。。。。。。。。。」

この日を前後に子供の自殺が多い

「。。。。。。。。。」


51年生きてきて
なにがどうだったのかと
自問をしてはみるものの
実のところ大したものはでてこない

ただ生きている
ただ生きてきた
それだけだ

ただ

ラクな方を選ぶなとは自分に言い聞かせてきた
逃げた途端に
生き抜く信念が失われる気がした
逃げた途端に
努力する事以上の苦痛が始まるような気がした



天から与えられたことがあるのだとしたら
人間に生きる目的があるのだとしたら
そこに解答があるのだとしたら
そしてそれら全てを解釈し昇華させるのなら
「ただ生きる。そして、ただ生きる」
それ以外に手立てはなにもないように思う

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2017年8月 2日 (水)

「僕自身の経験則より」

ココロに染みるフレーズ ~その漆百拾参

いつだったか、何気なくテレビを観ていると
森永卓郎という人が出ていた
何かのテーマで意見をぶつけあうと
いった番組であったが
意見を必要以上にゴリ押しせぬ姿勢が見て取れた
折りをみて引く姿勢といおうか
相手を追い詰めぬ姿勢も殊更に見て取れた



一方的に自身の主張を発する
出演者も少なくはない中
自身が言葉を発する最中に割り込む
他の出演者の言葉にも
自分が言葉を止め耳を傾けていた


森永卓郎という人について
スマートフォンでウィキペヂアをひいてみたが
経済アナリストという肩書きであるらしい
立派な経歴の持ち主であるほど
自己顕示欲の強い場合が往々にしてあるが
森永卓郎という人は当てはまらないらしい


人と相対する際に
完全に相手を叩きつぶすことしか
身につけてきていない人は
白黒つけてしまった結果
怨恨を残すことも少なくないだろう
僕に言わせれば
白黒つけてしまいがちな人は
生き方が殊更に下手だと言わざるを得ない



人と相対する際に
七分八分で寸止めする技術と心の在り方を
身につけておくに越したことはない


森永卓郎という人について
母に訊くところによると
テレビにはよく出ているとのこと
容姿は相当に個性的であるが
その立ち居振る舞いは美しい


なるほど
これなら
人気もあるはずだろうと感じた


人と相対する際
必要以上に相手を追い込まず
七分八分で寸止めする作法は
人気商売のみならず
人の生き抜く術のひとつであるようにも思えた


僕自身の経験則より
繰り返しここに記しておきたい
白黒つけてしまいがちな人は
生き方が下手だと言わざるを得ない
自身の為
また今後、僕と接する周囲の人達への為
些かなりとも精進したいと思う

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