« 「熱量を感じない」 | トップページ | 「意識とは切り離した純粋な記憶領域のバックアップ技術、並びに書き込み技術の実現」 »

2018年1月16日 (火)

「完全に抑制不可、滝のように涙が溢れだす」

ココロに染みるフレーズ ~その漆百拾壱

以前から薄々と感じてはいたが
妙に涙もろくなってきたようである


音楽を聴いている際に
それは顕著に表れるようで

これまで何度も聴いてきた曲であるのに
今更ながら涙が溢れるのである
それも
いつも同じところでそうなってしまう

例えを挙げたい

My Foolish Heart
アルバム名 Waltz For Debby - Bill Evans
最初の一音の出だしで「うっ」となる
これはまだ抑制可能なレベルである


Isn't She Lovely
アルバム名 Songs In The Key Of Life
- stevie wonder
3m過ぎてからのハーモニカのソロ
アイシャさんのはしゃぎ声のあたりが一番危険だ
これは抑制不安定、ほぼ泣いているか

Köln, January 24, 1975, Part I
アルバム名 The Köln Concert - Kieth Jarrett
7m20s辺りからもう駄目である
完全に抑制不可、滝のように涙が溢れだす

厄介なのは意識しないところで
勝手に涙が流れてくることなのだ

そんな、歳なのかもしれないな
とふと思う

ただ、これらの曲は美の極みと
位置づけている僕がいて
その本質に多少近づけているのかと
自分の感性にほくそ笑む僕が
いるのもまた事実なのである

しばし万歳。

|

« 「熱量を感じない」 | トップページ | 「意識とは切り離した純粋な記憶領域のバックアップ技術、並びに書き込み技術の実現」 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。